セッションについて

セッションのこだわり、「なぜ、感情なのか?」

かおりがセッションで大切にしていること。それは、

「感情」です。

日々起こるさまざまな出来事。その中で、私たちの心は揺さぶられます。

思わず飛び上がりたくなるような嬉しい出来事。
くすっと笑ってしまうような出来事。
じわ~っと心に染みてくるような優しい出来事。

こういうものもあれば、

頭に血が上るような腹立たしい出来事。
胃がキリキリしてくるような納得できない出来事。
涙が出そうなくらい悲しい出来事。

出来事によって心の中から心地よくない感情、不愉快な感情、
こういうものが湧いてきたら、私たちは自分を守るために、
湧いてきた感情をなかったことにしてしまう。抑え込んでしまう。
こんな対処をすることがあります。

”自己防衛” それは私たちが自分を守るために行う対処の仕方。

本当は傷ついているのに、

私は傷ついてなんかいない!大丈夫!

そうやって、感情を押し込めてしまうのです。

今、自分が傷ついているのを認めたくないから。
傷ついていることを認めたら、もっと傷ついてしまうと考えるから。

そして、無理に抑え込んで何事もなかったようにふるまったり、
別の何かに意識を向けて気を紛らわせてみたり、
理由をつけて、その感情を正当化してみたり・・・

 

実はこれって逆効果なのです。

その感情とさようならするためには、その感情を”認める”こと。
これが一番の近道なんです。
感情を認めて受け入れた瞬間、感情はあなたから開放され、
あなたはその感情から自由になるのです。

逆に抑え込んだり、無視すれば、一時的にはいいかもしれません。
でも同じような出来事に遭遇すれば、
また同じような感情に揺さぶられることになります。
抑え込んでいる分だけ、ある時いきなり爆発してしまうことだってあります。

 

感情はエネルギー。そのまま感じていれば、数分で去っていきます。
でも感じることを避けて抑圧していると、感情はそのまま身体の中に残り、
原因不明の不調を引き起こすこともあります。

医師の診察ではどこも悪くないと言われたのに、ずっと頭痛が続く
健診では異常がないのに、心臓の動悸が頻繁にある

そんな症状がもしあなたにあるのなら、あなたと感情との関係を
見なおしてみるといいかもしれません。

 

自分にとって不快な感情。これだけを感じないようにすることはできません。
もし不快な感情だと思って、感じないようにすれば、
あなたにとってたくさん感じたい感情(幸福感・達成感・充実感・・・)も
感じないようになってしまいます。

感情に良い悪いはないのです。どんな感情も、それはあなたが感じていること。
あなたの素敵な一部なのです。

ひどく怒っている私。
あの子に負けて悔しい私。
淋しくてしかたのない私。

どんなあなたの「感情」も、ぜひ温かく迎え入れてあげてください。

 

 

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