セッションについて

その感情はいったいどこからやってきたのか?

毎日過ごす中で、私たちの内側から沸き上がってくるさまざまな感情。
それは瞬間瞬間で変化していきます。

例えば、ぐっすりと眠れた朝。

スッキリとした、すがすがしい気持ちで心地よい目覚めを迎えることができるでしょう。

でも、その日は仕事の日。

朝の通勤ラッシュの電車の中、
勢いよく乗り込んできた乗客のカバンがバンッと腕に当たれば、
イタイ!という不快な感情が一瞬にして生まれるかもしれません。

さらには、相手がそのことに気づかなかったり、気づいていても
「すみません」の言葉がなかったりすれば、
不快な気持ちが一気に怒りへと変化することだってあります。

職場に着くと、課長がニコニコしながらやってきて、
「昨日のプレゼン通ったよ。先方が契約を申し込んできたぞ!」と笑顔で報告。

一瞬にして、ヤッタ~! 先ほどまでの怒りはスッと消えて、
嬉しさと誇らしさと感謝でいっぱいに♪

こんなふうに、感情は主に自分の外側に起こる出来事によって次々と変化していきます。

では、この感情、

Q:いったい、どこから生まれてくるのでしょうか?

 

ある出来事には心地よい感情・・・嬉しさや楽しさ、感動、幸福感
ある出来事には心地悪い感情・・・イライラ、怒り、悲しみ、憎しみ、嫉妬

Q:この違いはどこから来るのでしょうか?
Q:どこで感情は区別されるのでしょうか?

それは、私たちの持つ「ビリーフ」システムによります。

ビリーフ:信念、観念、思い込み。その人が信じ込んでいる考え方のことです。

そして、この信じ込んできる考え方が物事に対する判断を生み出しています。

 

出来事が起こったとき、既に私たちの中にはこの「ビリーフ」があり、
それを基準出来事を判断し、結果、快不快の感情が生み出されているのです。

 

私たちの中には自分で気づいている、意識できる「ビリーフ」もあれば、
知らず知らずのうちに身につけている「ビリーフ」も存在します。

「知らず知らず」のうちに身につけている「ビリーフ」の中には、それを持っていることで、
自分自身、さらには自分と周りの人たちとのコミュニケーションが
上手くいかなかったりすることがあります。

自分の信じていること。正しいと思っていることを、
相手もそうだと思ってるとは限らないから。

 

セッションで感情を丁寧に扱うのは、「感情」と密接に結びついている
「ビリーフ」を見つけるため。

「ビリーフ」「感情」を生み出すのなら、
「感情」を使って「ビリーフ」を見つけることができるから。

 

Q:どうしていつも、こんな結果になってしまうんだろう・・・
Q:どうしていつも、こんな気持ちになるのだろう・・・

もしあなたに「いつも同じ結末」を迎える状況があるのなら、
まずはあなたが知らず知らずに抱え込んでいる「ビリーフ」
あなたにとって判断基準となっている「ビリーフ」

これを見つけることが悩み解決の “いちばんの近道”

「感情」がその大切なカギとなってくれるのです。

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