わたしのこと

レッスン開始!そして自分の心のクセにきづく。

小さな広告に導かれて見学しに行ったセミナー。
そこで気づいた自分の中にある「繊細な感情」。

「私は感情を感じることができない」と思っていた私に、実はあった
「繊細な感情」たち。

早速この新たなレッスンに取り組み始めます。

 

毎回、レッスンの最初に行うこと。それは
目を閉じてリラックスし、身体に今、感じている微細な違和感を意識すること。

まず最初に気づいたこと、それは・・・

「今、こうして目を閉じている自分が、他の人にはどう見えているのか?」

 

そもそもこのレッスンは、自分の意識を向けて集中することなのに、
私は自分以外のことに意識が向いていたのです。

・私は、どう映っているんだろう?

・私は正しいやり方をしているんだろうか?

・私のやり方は間違っていないだろうか?

・私は他の人より、上手くやっているだろうか?

・絶対に失敗したくない!

・正しい答えを出したい!

 

目を閉じているあいだじゅう、私の頭の中はこんなことばかり考えていたのです。

改めて振り返ってみると、この「問い」を演技をしているときだけではなく、
日常生活の中でもやっていました。

私は自分のしていることが、どのように評価されているのか、
すごく気にしていたのです。
自分のやっていることが正しいことなのか、間違っているのか
そればかり気にしていたのです。

気にしながら、比べながら、そして「勝てない相手」とみると、
ひどく落ち込んで、自分の才能の無さを恨んで。
これじゃあダメだ!何とかしなくては!と、焦りから様々な稽古を続けていたのでした。

 

レッスンが進むにつれ、やがてこの心のクセが自然と薄らいできました。

目を閉じて自分の身体に集中をすること自体、周りを気にしている余裕はありません。
それに、自分の身体にある感情、感覚を探すことは、その時の私にとって
とても新鮮で興味深いものでした。

自分とのコミュニケーション。自分の内面との対話。

どうやらその始まりだったのですが、この時はあくまで「演技の学びの一環」としか
考えていませんでした。

 

↓熊野古道伊勢路の木の根道。この日の峠は結構なキツさでした。
脚力つけなきゃね。

 

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