日々是好日

ドイツの思い出。ジャーニープラクティショナーマスタリー(3)

2018年11月に参加した「ジャーニー」セミナー。

海外渡航は前回のインド以来の4年ぶり。今回はドイツで3日間のセミナー。

3日間ってアッと言う間。すぐにお別れの時間となる・・・寂しいね。
もっとこの時間を味わっていたいけど。

日常の喧噪とは隔離された静かなホテルでの時間。
人の体験談を聴いたり、お互いにセッション練習をしたり。

でも一番印象に残ったのは、「トラウマリリース」

ヨガマットの上にあおむけになり、両足の裏を合わせてお尻を少し持ち上げるというもの。
お尻を上げたり下げたりの動作によって身体に振動が起き、その振動が身体に残る慢性的な緊張、
感情的な緊張も含め、解きほぐしていきます。

実際にやってみたら、これがすごかった! 勝手に身体が小刻みに震えだして、
得体の知れない何かが身体の中からぐぐっと湧いて、それがそのまま横たわっている私の
頭のてっぺんから抜けていったのでした。

それと同時にとてつもなくデカイ叫びが自然に出た。自分でもびっくり!

室内はこれまた大音量の音楽が流れているから、大声出しても人の目が全く気にならないし。

「ジャーニー」では抑圧されたネガティブな感情は身体の細胞に溜まると考えてる。
セッションでは私たちセラピストの声の誘導によって、クライアントさんは身体の任意の場所にある
抑圧された感情を “感じ切る” ことで解放していく。

これに対してトラウマリリースでは、簡単なエクササイズをすることで身体の緊張を解きほぐし、
解放されていない感情を解放することができる。

強烈なトラウマを抱えているクライアントさんの場合は、このリリースの方法もいいかも。
って思った。

 

本当にあっという間の3日間。帰り際も参加者それぞれ飛行機の時間もあって、
バタバタの別れ。

私たち日本チームは、その日は別のホテルに宿泊。翌日は2時ごろまで観光できることに。

まず訪れたのは、キーム湖。

キーム湖

これがキーム湖。朝日を浴びて穏やかな表情をしてる。

キーム湖

イギリスから参加のミシェルとパチリ。

この後はミュンヘン市街を観光するみんなと別れ、私は一人でどうしても行きたかった場所へ。

と言いたいところですが・・・時間切れで到着できず・・・(哀)

私が訪れたかったのは「ダッハウ強制収容所跡」でした。
ミュンヘンん郊外にあるこの収容所はドイツで最初につくられた収容所で、
こののち作られる収容所のモデルとなった場所です。

ガイドブックを持っていったのですが、私、英会話全くできなくて、
そのうえドイツ語なんて、さらにわからない。
ミュンヘン駅構内の案内所で身振り手振り必死になって聞いたんだけど、
返してくださる英語、全くわかりませ~~ん!

電車の切符の買い方を迷っていると、一人のおばあさんが近づいてきた。

私、カタコト英語で「英語、話せますか?」と聞いてみるが、首を振られた。
でも、「私にお金を渡してくれれば買ってあげるよ。」みたいなことを・・・

あぶない。あぶない。危うくお金渡すところだった・・・
海外ってこういう感じなのね。

おばあさんを振り切って何とかチケットを購入できたものの、残り時間は
あと1時間30分ほど。

う~ん。どうしよう・・・みんなはミュンヘン市街に行っちゃってるしな。

というわけで次回(って、行く気満々です)のために近くまで行ってみることに。

最寄りの駅「ダッハウ」まで行き、そこにあるカフェでちょっと一息。

イケメンのカフェの店員さんに聞かれた。「ここに、何しに来たの?」

時間が無くなっちゃったけど、『ダッハウ収容所』に行きたかったの」
って話したら、店員さん、

あそこは行くべきところだよ。絶対行った方がいいよ。

多分、こんなことを言ってた。

ドイツってすごい。先の大戦の過ちをしっかり見つめてる。
もう二度と悲劇を起こさないように、って。
二番目に泊まったホテルのテレビでも、ナチスに関する番組がずっと流れてた。
戦争に対する意識の高さが垣間見られた。ますます、好きになったドイツ。

ちなみにこちらがミュンヘンの市街。

そして日本への帰途に。

ドーハ・ハマド空港内にあるオブジェ。一体何を意味してるんだろう?

次はまた3年後。さあ、どこで開催されるか。楽しみ♪

 

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