後から感情が湧いてくる・・・

その「感情」は、後になってやってきた。

言われた瞬間は何も思わないのに、家に帰ってから思い出しては
イライラ、モヤモヤ。

ああ言ってやればよかった・・・
あのとき、どうして言い返せなかったんだろう・・・

後になって悔しくなったり、悲しくなったり、無性に腹が立ったり。

こんな経験をたくさん持つあなたは、もしかしたら
子どものころのに、たくさんの我慢した経験はなかった?

自分の感じていることを素直に表現したら、親や先生、他の大人たちから
怒られたり、拒否されたり。

怒られたり、拒否されたりするって、子どもにとってはとてもつらいこと。だから、

・怒られない
・拒否されない

そんな選択をすることに一生懸命になって、自分の感じていることをおろそかにする。

その結果、感情が湧いてきた瞬間をキャッチするのが苦手になって、
後になって、ずっと続いているイヤ~な気持ちに初めて気づく。

というパターンになっているのかも。

湧いてきた感情をその時キャッチできないと、
相手からは”何を考えているのか、よくわからない人”って思われることが多い。
相手はよくわからない人とのコミュニケーションは取りづらいから、
心の距離ができてしまう。

そうなると、“相手のことに敏感”なあなただから、居心地が悪いし、
その場で自分の感情・意思をはっきり示さないので、
相手にとっては言いたいことの言い放題。

その場ではなんかモヤモヤするけど、笑ってごまかして
後になって、自分が傷ついていることに気づく。
(これをよくやってた私)

でも、悪いことばかりじゃない。
いきなりブチ切れはないから、周りと衝突することを回避できる。
相手の気持ちを察することは、本当に上手。
だから、我慢しちゃうんだけどね。

それでも

・やっぱり、言いたい放題されるのはイヤ
・自分の気持ちをちゃんと相手に伝えたい
・もっと相手とコミュニケーションを取りたい

そう願うなら、こんなセルフレッスンを。

今、私はどんな気持ちなんだろう? 今、何を感じてるんだろう?

自分自身に聴いてみて。

聴けば、最初はキャッチできないほどの小さな心の声かもしれないけれど、
そのうち、小さなその声たちに気づくことができる。

あなたに聴いてもらったら、その心の声は安心して、
次からはもう少し大きめの声になる。
この繰り返し。
心の声は聴いてあげれば、答えてくれる。

心の声が聴けるようになったら、こんなステップアップを。

朝、起きたとき、「今日一日を、どんな気持ちですごしたいかな?」
夜、寝る前に、「今日一日を、どんな気持ちで過ごしたかな?」

これから始まる一日をイメージし、どんな気持ちになるか体験してみて。
過ごした一日を振り返り、どんな気持ちだったのか、体験してみて。

日々、続けていくのがミソ♪



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