こんにちは。
「No!」と言えるあなたを創る専門家。メンタルトレーナー かおりです。
現実を創り出しているのは、自分。
この言葉が表すように、起こった出来事を私たちは、
・どう、捉えるのか?
この視点によって、出来事に対する感情は変わってくる。
コップの半分に水が入っていたら、これを
「半分しか入っていない。」と言う人もいるし、
「半分も入っている。」と言う人もいる。
出来事は無色透明。
それをどう、捉えるのか? 解釈、判断。
だからもし、誰かの言葉、誰かの態度で、あなたの頭の中で
やっぱり私はダメなんだ・・・と自分責めが始まったら、
あの人のせい!・・・と相手責めが止められなくなったら、
いったんその「解釈・判断」から距離を置いてみよう。
例えばこんなふうに。
「・・・と、私は思っている。」
・・・には、あなたの頭の中でグルグルしている言葉を入れてね。
「解釈・判断」から距離をいったん距離を置いてみると、
グルグルは収まってくるよ。
Q:その出来事について、あなたはどう思っていますか?