幸せのレシピ♪

存在感がない・・・

こんにちは。
「ノー!」と言えるあなたを創る専門家、メンタルトレーナ かおりです。

存在感がない・・・
いつも私だけ、忘れられてしまう。小学校のころからそう。
私だけ、回覧が回ってこなかったり、授業の移動で、置いていかれたり。
そのたびに悲しかった。寂しかった。
だから、
みんなとおなじようにしなくては! こんな気持ちが強かった。

これはあるクライアントさんお話。

学校生活では集団での行動がつきもの。
授業以外でも仲良しグループを作って、集団で行動することも
よくあるでしょう。

そんなとき、決まって ”忘れられる女” になっていた彼女。
次の授業のために教室を移動するときだって、クラスメイトはあっという間に移動してしまい、
慌てて追いかける。

「ああっ、ごめん! 声かけるの忘れてた!」

と言われることに、内心悲しくて、寂しくて・・・。

どうして、他のみんなと同じようにできないんだろう。どうして、私はのろいんだろう
私は目立たない、つまらない子・・・いてもいなくてもいい子・・・

 

”忘れられる” ことに恐怖を覚えた彼女は、何とか自分を変えようと努力。

他の人の反応や行動を敏感にキャッチできるように意識を向けてみた。

この人が何を考えているのか?
この人が何を思っているのか?
この人が何をしようとしているのか?

そして、「その人が求めていること」を素早くキャッチして
その人の助けになりたい と思った。

でも、「その人が求めていること」は結局
「その人が求めている」だろうと自分が勝手に考えていること。

だから必要以上に相手に関わってしまい、必要以上に相手に口出しをしてしまい、
うざい!と思われる結末。
相手との関係がよそよそしいものになり、孤立したりすることも。

社会人になってもこのパターンが続いていたのでした。

やっぱり私は、必要とされていないんだ。存在感がない・・・
やっぱり私は、つまらない人間なんだ。

彼女は必死に行動を変えようとしていました。でも、それは上手くいきませんでした。

なぜかというと・・・

”忘れられたくない!” という思い、相手には見え見えなんですね。と言っても、
「ああこの人、”私を忘れないで” って私に訴えてるんだな。」
という明確な見え見えではありません。

なんか違和感がある・・・なんだか一緒にいると息苦しい・・・なんか嘘っぽい・・・

と、こんな感じ。

こんな感じを日常ずっと感じてるのって、結構しんどいですよね?
だから相手がよそよそしくなるのです。

 

こういうときは、行動だけを変えてもダメ。
もともと持っている前提(ビリーフ・思い込み)を変えること
一番の解決策になってきます。

前提を変えれば、行動を変えようとしなくても、自然と行動は変わります。

一人で行動すること自体、怖くなくなる。
自分が ”忘れられる女” であろうとなかろうと、どちらでもよくなる。
人の反応を見て何かをするのではなく、自分のしたいようにできる。

自分の本当の気持ち。本当の望み。これらを相手に素直に表現していけば
そこにあなたらしさが生まれ、あなたの個性が花咲きます。

このクライアントさんも、一人でいることに恐怖を感じなくなり、
一人の時間を楽しむことができるようになってきました。

行動では現実が変わらない・・・そんなときは、
あなたの「前提・信じてること」を見つめてみよう。

 

 

 

 

 

 

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